玄光社ザ・チョイス第222回準入選しました! 

2022年始まりました!今年はどんな年になるかな、、と思っていたら、今日9日の午後とても嬉しいお電話を玄光社イラストレーション編集部様よりいただき、不覚にも泣いてしまった。。大人げないですね。。。。。それはザ・チョイスの結果の連絡でした。入選者と準入選者だけにかかってくる電話なのです。2月の11日 今日は『イラストテーション』誌のサイトにて、第222回ザ・チョイスの結果発表がありました。そして、自分のマコイという名前を準入選のところに見つけました。ああ、嬉しい!準入選から、あの憧れのイラストレーション誌に絵が掲載されるのです。それは長いこと夢見ていたことでした。しかし無理であろうと、ずっとチャレンジしてこなかったのです。しかし2020年からいきなりですが切り絵を出し始めました。ビギナーズラックといいますか、最初に出したチョイスは第214回のイラストレーターの塩川いづみさんの審査で、なんと最終選考になったのです。嬉しくてそれからはずっと出そうと心に決めていました。2021年は三回チャレンジしました。全然だめでがっかり。。。でも今年の二月は漫画家の今日マチ子さん。絶対出そうと心に決めました。結果は準入選に選んでいただけました。あきらめないで本当に良かったです。これからの励みと自信にして前に進もうと思います。今日マチ子さんありがとうございました。4月18日発売のイラストレーション誌を見るのが今から楽しみです!審査評もドキドキです!

受賞

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第222回ザ・チョイス今日マチ子さん審査の回 準入選 掲載です 

 長らくこの時を待っておりました。4月18日「イラストレーション」NO.234発売日です!憧れの雑誌に絵が初掲載です。本屋さんを出るとすぐに今日マチ子さんの審査評を読み、最後の一文でじわっと来てしまいました。そこには、「懐かしいキッチンで、とても温かい。」とありました。 実は今回のチョイスの絵は、今は亡き祖母の家の台所の絵でした。祖母は、いつもポジティブで、自分のことはそちのけで、ひたすら、皆に愛情を注いだ人でした。隙間だらけの小さな木造の一軒家に住み、この台所でいつも手料理を作ってもてなしてくれました。ですから、寒いけど、とても温かかったのです。そして、いつも椅子に座って私が前に出した葉書を大事に出してきて見せてくれたり。それで机の上には葉書が描かれています。タイトルは「めぐる春の食卓」にしました。いつのいつの時もおばあちゃんの愛は不変なのです!

なので、今日マチ子さんの評を読んだときに、もしかしたら、この私のつたないイラストが伝わったのかな??と心のなかで喜びました。このイラストレーション誌を祖母に見せたら、きっと喜んでくれたことでしょう。今までずっとそうであったように。

玄光社「イラストレーション誌 NO.234 P103